月面
夜8時、深夜に輝線星雲を見る望遠鏡/カメラの設定で月を撮る。
望遠鏡の焦点距離とカメラのセンサーサイズで見える月の大きさは変わります。
結果から言うとちょうど良い感じで月の全景が見えます。
カメラの画角は横長で、短辺側のサイズが多少の余裕をとって月のサイズにぴったり。
横方向は逆に月以外の真っ暗な画面となってしまいます。
黒い画面という情報で記憶されるためこの部分が邪魔。
よってこの部分を切り取ってデータを保存。
真ん中ちょっと上が「晴れの海」
下側にあり画面外に伸びているのが静かの海
左上に二つのクレータが見えますが、上がアリストテレス、下がエウトクソス
上方右寄りの二つのクレータは左の小さな方がヘラクレス、大きいのがアトラス
晴れの海の右の縁にあるのがホシドニウス
真ん中にタテに3つ並んでいるクレータは上からテオフィルス、キリルス、カタリナ
3つのクレータの横の黒っぽく目立つ海は神酒の海
上辺右端の海は豊ノ海
右下で白く光っているのはステビヌスクレータ
月の縁に見えているのが雨の海
欠け際に大きく横に二つ並んでいるクレータはプトレメウスとアルハテクニウス




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