数時間かけて書けるようになるべき漢字を漢検準一級レベルの漢字音訓表から選んだもの
　100個になりましたが、100個選んだわけではなく、選んだらたまたま100になりました。

　問題集を何周かやって、書けない漢字は20くらいかな、と思った時期もありますが、
　改めて音訓表を見るとこんな感じになりました。

　ここで「書けない」というのは手が動かないというレベル。
　これ以外は字面を見れば、あああの漢字ねというもの。

　多分受験勉強時代にも漢字練習はしていたはずで、当時だと、上掲では塵、檀、膚などは書けたはず。当時は埼玉在住だったので蕨も書けたな､､､覚え直しになります。

　黄色く色づけたのは標準字体で「許容字体」というものがあって簡略表記が可能なもの。
　例えば、「屢」だと「屡」と書いてもよろしいというもの。
　現時点では書ける限りは標準字体で書けるようになりたいと思っています。

　漢字なので書くこと、読めること、意味が分かることが必須なので、
　一日に何回かこの表を眺める
　書けなそうな字は書いて覚える

　まあそれほどかからないと思いますが、まずはこの100字から。