晩の準備
今晩は昨晩に引き続き赤外線領域を透過するフィルターを用いて、どの鏡筒であればピントが合ってしっかりとした像が結ぶのかを確認するために、Φ127㎜を組み立て
2㎞先のコンドミニアムでピント調整
Φ127のもともとの焦点距離は1500㎜で、Fは11。
非常に暗い鏡筒なので、手持ちの補助レンズを入れ込んで焦点距離を短くします。
想定だと1000㎜くらいになりこれだとF6.6 。
最初の目論見では、北西が見える場所まで出向いてさんかく座のM33を見ようとして、その画角に合う補助レンズ設定と冷却カメラ選定。
いつもだとNO.5レンズを使うのだけれども、もうちょっと強めのNO.3レンズ を使うこととして、これに合わせてカメラも選択。
ちなみに前の晩に自宅ベランダでみたNGC253だとどうかと調べるとこんな感じ。
なんかちょうどいいなあ、、
M33にするかNGC253にするか。
まずは日暮れと同時に自宅ベランダで金星に鏡筒を向けてピント調整する。
その時の気分でそのままベランダで南西方向のNGC253にするあるいは、
北西観望場所まで移動してM33するか,,,
こんなことを考えても晴れなければしょうがないのですけれども




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