日々、漢字100字を繰り返し練習中
漢検準1級で、パッと書けない漢字100字を選んで毎日練習中。
エクセル上で漢字を管理して書けるようになったものは脇に移動。
現時点で上記が書けそうなもの,,,「書ける」わけではありません。
漢字の中での個々の部位が分かって、ちらりと見れば書けるようになったのが上記
こちらはまだ、ちらりと見ても骨組みが覚えられないもの、、、必ずしも複雑な漢字が残っているわけではありません。
これらをノートに書きとって覚えようとしています。
ただそれだけだとパッと終わってしまうので、
・「読み」が確実にわかること
・漢字個々の意味がわかること
・書き順が分かること
例えば、畢竟の「畢」という字
真ん中の縦棒は、一本棒なのか、田の中で縦1本、下で1本なのかというのは活字を見ただけではわかりません。
「欝」は上のメメを最初に書いてから左右の木木を書きますが、この辺もちゃんと書けた方がいいわけです。
「稽」の字,,,滑稽のケイであり、稽古のケイです。
意味は、大まかには「止まる」という意味で、
- 1.くらべて考える。ひきくらべる。「稽古・滑稽(こっけい)・荒唐無稽」
- 2.止まる。進まない。とどこおる。「稽滞・稽留」
- 漢字が読めても意味の本質を理解していないこともあるわけです。
当然、音読み、訓読みもちゃんと覚えたいところです


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