タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

日々、漢字100字を繰り返し練習中

 漢検準1級で、パッと書けない漢字100字を選んで毎日練習中。

 エクセル上で漢字を管理して書けるようになったものは脇に移動。
 現時点で上記が書けそうなもの,,,「書ける」わけではありません。
 漢字の中での個々の部位が分かって、ちらりと見れば書けるようになったのが上記

 こちらはまだ、ちらりと見ても骨組みが覚えられないもの、、、必ずしも複雑な漢字が残っているわけではありません。


 これらをノートに書きとって覚えようとしています。


 ただそれだけだとパッと終わってしまうので、
 ・「読み」が確実にわかること
 ・漢字個々の意味がわかること
 ・書き順が分かること


 例えば、畢竟の「畢」という字
 真ん中の縦棒は、一本棒なのか、田の中で縦1本、下で1本なのかというのは活字を見ただけではわかりません。


 「欝」は上のメメを最初に書いてから左右の木木を書きますが、この辺もちゃんと書けた方がいいわけです。


 「稽」の字,,,滑稽のケイであり、稽古のケイです。
  意味は、大まかには「止まる」という意味で、

  1. 1.
    くらべて考える。ひきくらべる。
     「稽古・滑稽(こっけい)・荒唐無稽」
  2. 2.
    止まる。進まない。とどこおる。
     「稽滞・稽留」

  3.  漢字が読めても意味の本質を理解していないこともあるわけです。
 
 当然、音読み、訓読みもちゃんと覚えたいところです