隣の鳥見
昨晩ベランダ観望して、ノイズ除去用の写真を撮り忘れたので、一旦片づけた望遠鏡を出して、「ノイズ入り画像」を撮影中。
カメラ使用状態に戻す必要があり、マイナス10℃で冷却しているのでカメラが冷えるまでしばし隣地の観察。
ヒタキがいるのをこの前確認したのですが、写真に撮って個体を確認していないので、鳥の動きがある一番手前の木を見るとはなしに見ています,,,この「見るとはなしに」が個人的には重要と思っていて、目の焦点を定めず、ボーっと見ているとチラチラ動くものがあり、この段階で初めてカメラを構えズームを動かします。
お前か,,,いつものハイイロオウチュウ。
これはサーっと来て、サーっとどこかに行ってしまいます
ビーチ方向に目を転じるとオニカッコウのメス
隣地の住人で大きさだけで見ると一番大きな種です。
ヒタキですね。動画わずかに見えて灰色~白が見えます。
オジロビタキかサメビタキか,,,
これと同じ個体かどうか不明ですが、胴の部分が茶色の個体が一瞬間見え、もし茶色が錯覚でなければ結構珍しい個体なんですけども。
カメラの限界ですね、前面の小枝にピントが合っています
目の位置に白線が通っていますから、ムシクイの一種なんでしょうけども
枝が動いているのを見ると3回に2回、あるいは4回に3回がこいつです。






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