北天でベランダ観望
北天から見えるエリアの状況
北側正面にタイ最大の工業港レムチャパン港があって、これがほぼ24時間稼働/夜間照明がある施設で、最大の難点。
北天からの観望風景
左に見えるヒルトンホテルの際に北極星が見えます
地平線近くが白っぽくなっているのがレムチャパンの影響。
手前側は隣のセンタンの屋根です。
この写真を思ってちょっと思ったのは、屋根って室内温度の発散場所ですよね、、、
ということは赤外線で写真を撮っているので、センタンが発する赤外線の影響がありそうだな、、、と。ここは18階なのですが、もうちょっと上階で観望すべきなのかな。
観望用具一式
自宅との往復2回、準備は20分かかるかどうか。
ピントは合わせたまま日を越すので、北天だと火星に向けてピントを確認する程度。
自宅から離れて星を見る場合の最大の留意点は電源。
このセットで電源が必要なのは、①赤道儀、②冷却カメラ、③制御ミニコンであり、
昨晩は①+③で1台、②で1台の電源を使用。
電源は多少のばらつきはあるものの40000mAh程度の容量。
タイ北部だと気温が低いのでうまく組み合わせると切り替え不要なのですが、現時点だと摂氏25度を下回らないので、バッテリーがなくなって途中切替え前提になります
まだ一晩通しての観望はありませんが、そのあたりが今後の課題。




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