口径32㎜鏡筒で月見
通称「ガイド鏡筒」として使用している口径32㎜鏡筒の調整作業を実施
焦点距離が126㎜のものを約100㎜に変更する作業。
あり合わせの部品を組合わせの構造変更
変更状況をパソコン上で確認。
このアプリは無料なのと、パソコンを立ち上げて数分でセットアップできるのでお手軽な「電視観望」には打ってつけのもの,,,
実際の作業は地上風景で確認して完了しました。
日が暮れて金星が見えたので、恒星で構造変更具合をチェック。
露出を3秒にしているので、金星は完全な露出オーバー
ただし確認したかったのは、画面の下の辺りにポチポチと見える恒星。
明るい金星に邪魔されつつも、シャープな点像になっています。
今回の改造は星が点像になれば成功。
ベランダの廂から月が出てきたのでついでに月も
口径3センチですからシャープさとかち密さはありません。
このくらいの口径だと、天体カメラを抜いて接眼レンズを入れて、直接目で見た方が画像はいいはず,,,まあこの改造は天体カメラ前提の改造なので今日は眼視観望はしませんが,,,




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