金星でも見るか
昨晩は薄曇り
早めに寝て午前零時過ぎを期待しましたが、月もおぼろに霞む空
午前2時半に最終チェックして観望断念。
仮に晴れたら北天で銀河を見るつもりでカートの中には架台三脚一式が積込み済み
というなかこのところ、夕方時点で金星は見えるものの,,,という天気が続いているので、いっそのこと金星を見るか,,,
といいながら、自宅ベランダから星を見る際に、夕方に望遠鏡を組んで西の空に見える金星でピント調整します。最近は北天で銀河を見ているので1週間ほどのご無沙汰ですが、一番最近だと半月からちょっと欠けたかなという感じでした。
国立天文台の資料をお借りしました。
「金星の最大光度」自体の説明はありません。
上図を見ると見かけ上金星が太陽に近づくと地球との距離も短くなるので明るくなると同時に、金星そのものは三日月形状になって受光面積が小さくなって暗くもなる。そのバランスの中で「最大光度」になる,,,ということなのかな?
先日の月面X用に組んだΦ127 があるので、カメラだけ付け替えてこれで見ようかな、、、と思いつつ、自作レデューサレンズが付いているので、これを取り除いて本来の1500㎜焦点距離に戻したり、惑星カメラをつけるとすると接眼周りの大変更になる,,,



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