日本人麻薬取引容疑者 タイ国境で足取りを絶つ
容疑者4名はバンでターク県メーソット(ビルマ国境のタイ側の街)に到着
ホテルに宿泊、翌日チェックアウトして、国境際の市場を観光
彼らは一般的な観光客のように市場を少し見て回った後、姿を消した。
その日、ビルマ人が容疑者の荷物をホテルから取りに来て税関を通らずにビルマに戻った
メーソットの付近の国境線には小河川があるだけであり、ちょっとした小舟で行き可能
密入国が後を絶ちません
またメーソットの対岸にはビルマ側には犯罪者たちの根城があります
オレオレ詐欺、誘拐、麻薬,,,などの巣窟があります。
日本大使館の情報によると、
4人の男性は日本で未決の麻薬関連の逮捕状が出ていることが判明。
彼らは2025年3月31日まで有効のビザを所持していた
タイ当局は入国禁止者としてビザ取り消した
彼らはパスポートを持っているのでしょうが、仮にタイに無事に戻ってきたとしてもタイから出国できません。ビザが取り消されているので、現況、不法滞在状態なので。
それにしても逮捕状が執行中とのことですが、日本のイミグレって、逮捕状が出ていても出国できるのでしょうか?
「これらの人物は社会に脅威を与えている犯罪組織のメンバーであり、コールセンター詐欺に加わろうとしている可能性が高い」とタイ警察は発表。
「我々は、国境を越えた犯罪や詐欺師ネットワークと戦うための継続的な集中的な取り組みの一環として、彼らをタイへの入国禁止リストに載せた」
とのこと。


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