反ビルマ人感情
タイ-ビルマの関係を促進してきた10年特集番組が放映されたところ、1600件以上の意見投稿があり、その多くが不満、偏見、嫌悪を表明する意見であったとのこと。
「ミャンマーはタイを飲み込んでいる…」
「[私たちの]医療予算はこれらの外国人と共有されなければならない」
「ビルマ人はタイ人と競合して商品を販売している」
「タイ人が以前働いていた場所を見れば…今は外国人でいっぱいだ」
「彼らは抗議活動を行い、タイ人の仕事を奪う」
…これらの問題はすぐに解決する必要がある…
「世界一の超大国であるアメリカでさえ移民に対処できなかった。ヨーロッパのどの国も外国人に対する政策を見直し始めている。地元の人々が最優先だ。タイ人の納税者が支払う国家予算、医療、医師、病院は、まずタイ人のために使われるべきだ。」
「盲目的楽観主義者や学者は、自宅で世話をするべきだ」
「タイはミャンマーの植民地になった」
「タイ人と外国人は同じ社会保障を受けている。外国人が特定の職業に従事することを禁じる法律がなければ、タイ人は終わりを迎えていただろう」。
一方で、この記事の作成者は、
こうしたタイ人は、低賃金の仕事のほとんどがもはやタイ人にとって魅力的ではない。
移民労働者の大多数がそれらの仕事に就き、タイ経済の牽引役となっている
彼らがいなければ、タイ経済は文字通りほぼ停止してしまうだろう。
彼らは工場労働者、ウェイトレス、メイド、建設作業員、トロール船の乗組員、店員、庭師などとして働いている。
正規部門で働く人々は税金を支払っているので、社会保障と医療を受ける権利がある。
タイ自体が移民国家でもあることを忘れてはならない。
今日のタイ人の多くは中国、インド、パキスタン、その他の国々から祖先が来ている。
ビルマからの移民労働者が現在 300 万~ 600 万人ほどいるのに対処できない理由はない
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太字強調しましたが、タイってもともと移民国で、もともとタイに住んでいた人たちを辺境山岳地に追いやって、資金を持ち技術を持った移民たちがタイという国を乗っ取った,,,
しかもこのタイ乗っ取りはここ数百年で起こったことなんですよね。
まさに移民を排除したら、じゃあ原住タイ人が耕作や漁業/水産加工業、建設労働を誰がやるのか?
,,,あなたたちは廉価なビルマ人労働者の上で、楽に暮らしているだけなんですよ

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