パタヤヒルで夜中ライオンの咆哮
パタヤヒル、パタヤプラタムナック地区の住民は、ペットのライオンが一晩中吠え続けたため眠れずと警察に通報した。
プラタムナックソイ5-6の住民は、個人宅で飼われている2歳の雄ライオンの大きな吠え声を聞いて恐怖に陥った。
一晩中吠え続けたため睡眠が妨げられ、パタヤ警察に通報。
住民の中にはライオンを怖がる者もおりライオンが逃げ出したらどうなるか恐れている。
問題の家は以前、ロシア人の所有者がライオンをオープンカーに乗せてパタヤを走り回っているのが目撃され、話題になっていた。
警官が到着すると家の門は開いており、54歳の外国人男性である所有者がいた。
ライオンの所有権を証明する適切な書類の提示を求められ、所有者は動物を飼うことが許可されていることを証明する法的書類を提示したようです。
タイではライオンの飼育は合法ですが、膨大な書類手続きと検査が必要です。
(多分、いろいろ裏金を配って許可を得たのでしょう、、、)
所有者はライオンの咆哮は地元住民が敷地内に物を投げ込むことで引き起こされることがあり、動物にストレスを与えていると主張。
またライオンは通常は穏やかで静かで、小さいころから人間に育てられ人に慣れているため、誰にも脅威を与えないと述べた。
警察は最初の措置として、軽い警告を発し、所有者にライオンの騒音が他人の迷惑にならないように指示した。
しかしライオン飼育は合法であり、これまで関係機関によって複数回検査されており、タイの法律の要件に沿って適切に飼育・飼育されていることが確認されている。
現時点ではさらなる措置は取れないとのこと。

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