バリ島遠征の荷物
曇りがちかつ雨も降りそうな天気なので、夢想段階のバリ島遠征に向けてちょっとした確認。
バリ島遠征時、バリ島内での移動手段はまだ未定ですが、大型スーツケースゴロゴロはしたくないのと、レンタカーを借りて運転するというのも想定外なので、小型スーツケース1個とリュックサック1個で賄えるサイズ、重量感でまずは考えています。
とりあえず手持ちの機材を入れてみたところ。
鏡筒はΦ72㎜のFRA400鏡筒 。
現状は眼視設定なのでこれにレデューサが別途荷物に加わります
赤道儀は小型可搬のSA-GTi赤道儀。
乾電池類やエネループ備品は預け荷物OKなのでこれに加わります。
現時点で延長筒を入れていません。
鏡筒長の短いFRA400ならいらないかな?と思いながら、必要なら別途追加。
重さ的には普段使っている赤いAM5赤道儀同様で、AM5の方が信頼性抜群ですが、
ポータブル電源の機内持ち込みが40000mAh程度のもの2個までなので乾電池駆動のSA-GTiを選択。
三脚はタイで初期のころに購入した三脚を入れています。
正直、華奢です。次回の日本帰国で新規のものを買えればと思っています。
現状、転倒安定性を確保するために足を伸ばすと揺れそうな代物。
そのままでは入らなかったので、上下するポールは引き抜いています。
これにオートガイダー鏡筒が入っています。
その他天体カメラや制御機材やコード類や備品が入りますが、隙間的には十分です。
想定観測地は標高1000Mの火山湖湖畔。
寒いというわけではなさそうですが、ダウンジャケット、長ズボン等の多少の防寒着は準備するつもりで、これらは往復時には着用しないものなので、緩衝材として入れればOKかな。
上掲写真のものを体重計で計測するとスーツケース込みで13.9㎏。
その他の小物や防寒具を入れても20㎏には収まりそうです。
多分これ以外に鳥用カメラ/レンズは持っていきますが、これらは機内持ち込み対応


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