チェンライ遠征の荷造り検討
これはバリ島遠征(想定)のセットです。
バリ島は海外で飛行機を使うためバッテリー確保の問題があり、鏡筒はΦ72㎜で行こうと思っています。
これだとスーツケース1つに収まり間詰を入れつつ、別途機内持ち込みのリュックにポタ電/タブレットを入れて持ち運べばいいだろうと思っているところ。
タイ国内だと本当に暗い星空の下であればΦ72㎜ でもよさそうですが、いずれにしても鏡筒はΦ103㎜かな。これだと420㎜、560㎜、700㎜と焦点距離が選べます。
ということで一応入れてみましたけども、ちょっと無理がありそうです。
タイ北部のチェンマイやチェンライまで行って、街でレンタバイクを借りて移動する場合、大型スーツケースでは無理なので
・小型スーツケース2個 (バイクの後ろに振り分け荷物にする)
・小型スーツケース/旅行用バッグ1個+リュックサック1個
となるので、Φ103を鏡筒分割して入れてみたわけですが。
考えてみれば、Φ103だと白い軽量の赤道儀だと無理がありいつもパタヤで使っているAM5赤道儀+長尺三脚程度にしようとすると、三脚は長さ60センチ程度ありスーツケースに入りません。
長物は長物でいっしょに運ぶという案で、登山用リュックを使うという案。
・長尺三脚は収納長約60㎝
・Φ103はフード短縮時で約60㎝
・おまけとして軽量折りたたみイス
この3点を収納したとしても重量8㎏程度。幅的奥行的にも収納できそうです。
バイクで運転するので1つのバッグは足元あるいは後部座席に括りつけ、背中にリュックを背負うというイメージです。
鏡筒/三脚以外の嵩張るものとして、赤道儀/バッテリー/PCがあり、手持ちのバッグに入れてみたところ。赤道儀バッグが過半を占めますが、入りきれないようであれば衣服をグルグル巻きにして入れれば体積は半分以下になるはず。
バスターミナルからバイクの移動になるので、あまり長距離の運転は望まないところ。
新月期間中、パタヤでは曇り空の予報であり、またタイ北部チェンライであれば、パタヤよりはずっと暗い空なので、「市街地郊外」というところでの観望でもいいのかなと思っています。




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