チェンライ星見遠征 ② 自宅→ナコンチャイエア
今回の星見遠征、いろいろな不明点がありどうなることやらと心配していた中で、
軽量級ながら最初の懸念点は、自宅からナコンチャイエアバスターミナルまでの移動方法
結果的に言うと
・料金100バーツ、、、ほぼ想定内
・拙宅前に屯しているバイタクを使用
・私本人:望遠鏡の入ったリュックサックを背負う
・バイク運転手足元:バス車内持ち込み用の小型リュックを置く
・後部座席に座る私の膝の上:重さ16㎏の小型スーツケースが置かれる
という状況。
上の写真はチェンライで撮影したものです
ピンクのバッグのところにスーツケースが乗っかっているというの私の状況
下は出発時の荷物一式。
私は江戸時代の自白を強要される人のように、膝の上に重い荷物が置かれています
当然、私自身は後部座席の一番後ろのほうに腰を掛けないと運転手と私の間にスーツケースは載せられないわけです。
一見不安定ですが、逆に重い荷物が膝の上に載っているので、私がバイクから振り落とされることはない,,,という状況です。
ただし、道路の段差でガクンガクンとバイクが揺れるたびに、加速度がついて膝に重量が圧し掛かるので、痛いことこの上なし。
無事にナコンチャイエアバスターミナルに到着して、係員に荷物を預けたところ
ちょっと気になるのは望遠鏡が荷物の上に置かれていて、それ自体は荷がかからないのでよろしいのですが、なんかの拍子に地面に落ちる、、、ことが心配
バスの待合は、女性が多く、男性は外国人で大概がタイ人の連れ合いと二人組
パタヤらしいといえばパタヤらしい風景ではあります
18時25分発のところ18時30分バス到着
望遠鏡バックが車体下部の荷物スペースに置かれるのを確認して搭乗。
決して丁重な扱いじゃあなかったですね、放り投げる感じ。
望遠鏡は一応、パッド付の保護ケースに入れていますが、次回は、
・車内持ち込みにする
・パッドを多重に巻く
いずれかなんでしょうね。


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