星見遠征中 成果①
初日の成果
今回は、
天体カメラを3台
フィルターを3種類
焦点距離は420㎜、560㎜、700㎜
を用意しており、この組み合わせだけでも相当なバリエーションがあります
ただし、天体写真は撮影しただけだと様々なノイズがあり、これを取り除く作業は点t内カメラ/フィルタ/焦点距離ごとに異なるので、一晩に1セットと決めています。
初日は、
センサーサイズが真ん中の大きさである天体カメラ、
フィルターはマイルドな光害に対応
焦点距離は中庸の560㎜
で撮影開始、、、様子を見て2晩目は変える予定
しし座のトリオ銀河
パタヤでは赤外線で撮影している対象で、大幅に光をカットしているので比較的短時間でもよく写ります
マルカリアンチェーンといわれる銀河が連なっているように見えるもの
このサイズの天体カメラでは全部が入りきりません
これを全部入れるには焦点距離を短くし、センサーサイズの大きなカメラにする必要があり、それをこの遠征でやるかどうか、まだ決心ができていません
M100くっきり見えていますが小さいですね、、、
これはセンサーを小さなカメラに変えてより大きく写るようにします
M101 まあまあですね。これもセンサーを変えて撮影するつもりでより大きく写るはず




このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。