チェンライは暑い しかし夜は冷え込む
今日のチェンライの予報は37℃、ちょっと南に下ったあたりだと39℃予報。
2/28にタイ気象庁は酷暑期入りを宣言しているので、暑くなるのは致し方ないのですが。
インドシナ半島とは言うものの、タイ北部は大陸の中なのでいわゆる内陸性気候で昼間は暑くなりがち。
上掲図ではパタヤは表示ありませんが、海岸沿いなので暑くないということなのでしょう
昨晩はBIG-Cチェンライで購入した電源コードで望遠鏡まで直接電源を引き込み駆動。
パタヤから持ち込んだバッテリーだと非力。
電源の心配なしに朝4時過ぎまで天体観望。
昼間は37℃なのかもしれませんが、夜は17℃くらいまで冷え込みます。
部屋の中も冷えるのと、タイには暖房というものが基本ありませんので、部屋の中も17℃
結局、上は厚手の長そでを着て、下はパンツ+ステテコ。
これでも寒いのですが、部屋の中にいる分には耐えられます。
今回は1時間1天体としています。
1時間ごとに外に出て、望遠鏡を天体に向けカメラスタート。
部屋の中でiPadの画面を見ながら望遠鏡に問題ないことを確認して1時間過ごします。
実はホテルの周りを探すと人工灯のないちょっとした広場はあります。
そちらの方が星空観望としては条件がいいわけです。
ただしそこだと外にずっといるわけで、ちょっと耐えられないなとなります。
部屋の中なら温かいコーヒーもあるし、Youtube見ていればいいわけですので。


このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。