チェンライ星見遠征 ⑫ チェンライ⇒パタヤ
バスの出発地はナコンチャイエアのバスターミナル。
ここから500mのところに、チェンライ第2バスターミナルがあり、往路はここで下車しました。
復路もチェンライ第2ターミナルから乗った方がよかったみたい,,,です。
ここから乗ったのは私一人、その他大勢が次の第2ターミナルからバスに乗ってきました
一人で寂しいというだけでなく、売店とか食堂がありません。
第2ターミナルの周りにはレストランが多数あり、売店もあるのでそちらの方が何かと便利だったなあ、、、と。
ゴールドなので車内のおやつもごくごく簡素なもの。
これね、詐欺ですね。
パタヤで便を選んだ時、席は横方向に3列しかなかったのが、実際は4列。
本来であれば私の列は1列であったのが、2列なので横に人が来ました、、、
バスターミナルで見ると、ゴールドと側面に書いてある車両は3列仕様でした。
私の乗ったバスは実はチェンライ始発ではなく、ビルマ国境のメーサイ発のバスで、これだけが4列?なのかな、、、ちなみにメーサイから乗って来た人は1人だけ。
車窓から見えた東屋の妻部。
ウサギを図案化していました、、、デザイン的に見て非常に珍しいと思います。
今回の便、往路13時間のところ、復路17時間を要した大きな理由は、
往路は、ランパーンから国道1号経由でパヤオに行ったのに、
復路は、パヤオから山越えしてナーン経由でランパーンに着くという経路違い。
山越えの道は狭く大型車がジュツつなぎ状態
写真はナーンのナコンチャイエア社、ナーンの国営バスターミナルに接しています。
ひょっとしたら次回の星見はナーンかなと思いつつ写真撮影
午後22時、ウッタラディットのバスターミナルで大休止。
時間的には20分停車ですが、乗客に夜食が供せられます。
乗車券を見せると出てくる夜食。
惣菜自体、3つのトレーから選ぶ形なので、状況としては悪くはありません。
ブッカケ総菜以外にスライスした魚肉ハムもあり、私的にはOK。
純粋な夜食であればこれでいいのでしょうが、私は午後3時に乗車し夕食無しの夜食なので分量としては少なめ。
フリーと読み取れるタイ語
英語でもFreeと書けばよいものを、料金を求めません,,,
途中、サラブリのバスターミナル。
今回乗車した便は、経路の県庁所在地には必ず停車するという各駅停車便。
タイ北部で乗車した人たちが、タイ中部の工業地帯で降りていく,,,という感じです。
タイに8年もいると各県で宿泊しますし、バスターミナルも利用します。
このサラブリのバスターミナルは、私が最初にタイ国内旅行したロッブリーへの旅行で、ミニバスが途中停車したところ。右も左も分からない中、ロッブリー行きのバスに乗り、ここで停車するのはどうしてだろう,,,などと不安いっぱいでいた場所です。









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