光汚染/大気汚染/開けた場所
今朝のPM2.5 の状況
パタヤ自宅のベランダから見ると海上10㎞のラン島が見えるので上図の数字「38」はまあまあ妥当なのでしょう、、、
対して前回遠征先のチェンライは120。
また昨年3月4月の遠征先ホット、メーホンソンはともに100越え。健康被害が発生するレベル。
現地にいるとそうは感じないのですが、時により星がボケる感じではありました。
今の時期、タイ北部は大気汚染というか、野火の煙が充満。昨年のメーホンソンでは宿から山が焼けているのが見えていましたから,,,
次回3月末の星見遠征場所を探しているところで、ともにラオス国境に近いチェンカンか、ウボン(ウボンラチャタニ)かなと思いつつ、旅程を練っているところです。
ともに前回のチェンライ同様、パタヤのバスターミナルに夕方行って、夜行バスで一晩寝て翌朝目的地近くに到着するというもの。
今朝の収穫はチェンカンでレンタルバイク屋を探せたこと。
チェンカンはメコン川を望む川沿いの街で、前回訪れた時にはレンタルバイクを探すのに苦労して、壊れかけたバイクをやっと探せたという感じでした。前回はコロナ下だったかもしれません。現時点ではレンタル屋があるようで、バイクを借りて行動するというフォーマットが使えそうです。
ちなみにチェンカンのPM2.5は29なので、これもよし。
ただチェンカンは観光地なので、空の暗さSQM21.4程度(最良値は22.0)であり前回のチェンライ並み。ホテルはより取り見取り状態ですが、望遠鏡を設営できるような平地がある宿が少なく、選定に苦労しているところです。
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ウボンはタイ東北部の大都市ウボンラチャタニーまで夜行バスで行って、そこからバイクで1時間程度移動するという行程。ウボンは大都市なのでレンタルバイク屋で困ることはなく、ターミナルの周りにレンタル屋が散在しています。
ウボンで想定している宿。
SQM21.88という平地では求める限り最高レベルの空の暗さ
望遠鏡を広げる空き地もありそう。
ただし問題は「未開な場所」なので、7-11がないこと。
レストランで検索しても宿泊する宿が出てくる程度,,,半径20㎞程度の範囲で。



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