63歳の英国人マーク氏は、外国人の一団に騙されて高額な商品を買わされたとして警察に被害届を提出した。

　・事件があったのはジョムティエン2ロード(パタヤの南部地区）

　・友人と会うためにショッピングモールを出て歩いていた時のこと

　・ナイトバザール近くで身元不明の外国人男性2人と身元不明のタイ人女性1人に遭遇

　・ 3人は同氏に近づき、

　「あなたはとても太っていますね。すぐに体重を落とす薬があります」

　・その後、コンビニで蜂蜜を2本買うように言われた。

　・この蜂蜜に特別のハーブを混ぜるが、それは近くの店にあると言われた

　・同氏はパタヤのソイ13/2にある名前のわからない商品を売っている店に連れて行かれた

       ,,,ソイ13/2は拙宅から600mのところにあるちょっといかがわしい路地

　・そこで3人は薬とその効能について説明。

　・腹部脂肪を減らすボディトニックで蜂蜜に未知のハーブが混ぜられていると説明。

　・彼らはマーク氏に2万バーツで売ると持ちかけ、買わなければならないと,,,。

　・彼らの主張を信じたマーク氏はその商品を購入を承諾。

　・代金を受け取るため、彼を現金ATMに連れて行った。

　・その後、マーク氏はガールフレンドに連絡し、

　　　減量薬を買うためにお金を引き出したこと

　　　詐欺に遭ったのではないかと疑っていることを伝えた。

　・彼女が商品をチェックして効能がなく法外な値段だったこと、騙されたことを知った

　・彼は騙されて損害を被ったと確信し、パタヤ市警察署に被害届を提出

　・捜査班の警官が被害者を現場に同行し、店が閉まっていて誰もいないのを確認。

　・警察は近隣の店に問い合わせ、なんとか店主に連絡を取った

　・店主と外国人グループが話し合った結果、金は被害者に返金された

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　63歳にもなって、うぶな英国人です。

　２万バーツって９万円です。

　信じちゃうんですかね､､､