チェンカーンスカイウォーク
宿から18㎞、チェンカーン中心部から23㎞のところ、メコン川とタイラオス国境が離れる分岐点にスカイウォーク、、、展望台+ガラス橋があります。
タイ全土で絶賛建設中のガラス橋ですが、チェンカーンスカイウォークは有名度、規模等で5本の指に入ると思います。
下の駐車場で60バーツ払うと、ソンテウが待機していて頂上部に作られたガラス橋袂まで運んでくれます。
ソンテウ、、、30台くらいが待機しています。
平日だからか私一人を載せて頂上へ。
全体的に寺院が管理している物件で、ソンテウ運転手として地元信者に職を提供しているのでしょう。
右手メコンが本川
正面ラオス領
手前タイ領
冒頭の写真地図を見るとわかりますが、正面のラオス領の左手河岸はタイ領になっています。
国境線を決めるときに、当時インドシナ半島を仕切っていたフランスが作成した地図で川の中心線としましたが、フランス人が測量した精度が低く、地図に付帯する座標では国境線がラオス側河岸の座標となっていて、国家間では平面図より座標が優先されるそうで、Googleマップでは座標での国境線を採用しています。
こういう場所はラオス、カンボジア、ミャンマーの多くの場所に存在します。
時にこれが国家間の戦争の種にもなっています。
橋の入り口部はグレーチング材になっていて、下は見えないので怖くはありません。
ただし、わたくし何を勘違いしたのか、靴を脱いで与えられたオーバーシューズ(布製)を履いて歩いたため、足の裏が痛くて痛くてかないませんでした。
オーバーシューズは本来は靴の上に履くものです。
タイの技術を信頼していないので、手すりにつかまって橋の端を歩いて進みます
話のネタに行っただけで、一刻も早くここから出たい
3か所ほど丸い展望スペースがあります
川側のトラス桁だけ灰色?塗装。意味が分かりません。
展望スペースの真ん中部材。周りの小さい区画を私は歩きます。
細かい区画の方が安全だと思います。真ん中の大きなガラス板なんてとんでもない。






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