チェンカーンでのM88
M88については
3/24 60秒✕103枚
3/27 60秒✕64枚
があり、また、3/27は雲が流れていて、雲無しと思われるものが46枚
3/27の撮影成果と比べると3/24は分PM2.5なんだと思いますが、3/27での雲がかぶっている状態よりも像が淡く、こんなものをコンポジットして銀河が画像が出てくるのかな?という代物,,,実際には銀河が出てきましたが、3/27成果に比べるとノイズ多め。
3/27写真成果では雲ありと雲無しは、1枚ごとで見ると明らかに銀河全体の写りが違うので、60秒✕64枚(すべて)と、60秒✕48枚(淡いの削除)の2種類でコンポジットしてみました。
これどっちがどちらだかわかります?
正解は、左が良像をセレクトしたもの、右は雲あり画像込みのもの。
多少の違いがあるにせよ、もっと明確に違うものを期待したのですけども。
雲がかかって淡い画像になっていても、枚数を重ねることでノイズが消える
効果が出ているようです
今日時点の結論は、
多少雲がかぶって画像が淡くなっていても、重ねた方がよい
渦巻銀河の細部が見えています
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