昨晩の月
昨晩も夜は待機モードでしたが、20時ごろに空一面真っ白になって雨。諦めて就寝。
朝5時になって、何となく空が明るい,,,夜明けの明るさではなくて白っぽい月の明るさ,,,
ということで満月1日後の月を撮影。
昨晩と表題につけましたが実際は朝5時半。
西の空にアルタイルが写っています(手振れしているのでちょっと見にくいです)
スマート望遠鏡を起動させてそのままの状態で撮影した月。
スマート望遠鏡には3枚のフィルターが内蔵されていて、風景モードで撮影を開始すると「可視光フィルター」という一般のカメラでも使用しているフィルターを選択した状態になるため、白っぽい月になります
赤っぽい月
この月を撮影する前に、南の空にエリダヌス座一等星アケルナルが見えたため、内蔵された星図を使って自動導入しようとしました。
多分この段階で自動的に「天体モード」に変わったためか、フィルターも「アストロフィルター」が使われ、そのまま月に移動したので、月の写真もアストロフィルターにより赤くなっています。
アストロフィルターは、ベースは可視光フィルターで、近赤外線部分を透過するようになっているので、赤が強く出ます。
通常の望遠鏡は人間の目でクリアに見えるように設定されています。
可視光フィルターは人間の目に合わせているので、ピントが合ったクリアな画像になります
アストロフィルターは、天体が発するHα線を捕らえるために近赤外側に透過領域を広げています。だから赤っぽくなるわけですが、望遠鏡は赤外域でのピントを保証していないので、ちょっとぼやけます。
光を取り込む波長領域は広がりますが、ちょっとピンボケになる赤い光が増えるため、気のせいか,,,ちょっとピントが甘くなったように思えます。
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