タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

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84億年前の光

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 ろくぶんぎ座の方向にある約84億光年前の天体を観た図。

 2つの銀河の中心をそれぞれ囲むリング構造が「∞(無限大)」の記号のように重なって見えるので「Infinity Galaxy(インフィニティ銀河、無限銀河)」と呼ぶことにしたようです。

 二つの銀河がぶつかりつつあるので相互作用銀河といいます。接近したり衝突したりすることで重力の影響を及ぼし合っている複数の銀河のこと。

 お互いに引き付けあう力、潮汐力によって形が大きくゆがんでいます。

 イェール大学とコペンハーゲン大学の研究チームは、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が観測したインフィニティ銀河のデータをX線や電波などのデータも加えて詳しく分析。

 その結果、2つの銀河の中心にあるとみられる超大質量ブラックホール(超巨大ブラックホール)とは別に、太陽の100万倍ほどの質量がある3つめの超大質量ブラックホールが、2つの銀河中心のほぼ中間付近に存在することが示されたとのこと。

 この第3のブラックホールは、インフィニティ銀河を構成する2つの銀河の相互作用によって圧縮された巨大なガス雲が自重で潰れる「直接崩壊」によって形成されたかもしれないとのこと

 近年の観測によって、超大質量ブラックホールは宇宙の初期の段階から存在していたことがわかってきており、ガス雲の直接崩壊によるブラックホールの誕生というシナリオは、こうした宇宙創成時の超大質量ブラックホールの形成過程を説明できるのではないかとのこと。

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