小惑星
小惑星というと、火星と木星の間に漂っている大小の天体,,,ただし惑星とするほど大きくはないもの、というのが一般の認識ではないでしょうか,,,多分これで地学の試験はOK?
小惑星帯にあり、内側の火星も外側の木星も太陽を公転していますから、小惑星たちも太陽中心にぐるぐる回っているのだろう,,,という程度の認識。
ただし現実にはおとなしく収まっている小惑星だけではないようです。
小惑星によっては彗星のように太陽をぐるっと回ってまた小惑星帯に戻っていくものや、公転軌道が海王星など木星の外側の方まで大きく膨れているものもあります。
これは地球近傍天体という分類に入る小惑星の軌道を示したもの。
各図真ん中の黄色が太陽、Vが金星、Eが地球、Mが火星になります。
左上は緑がすべて地球の内側に収まっていて、太陽を公転し地球の軌道からは出ない小惑星,,,アティラ群の軌道を示したもの。
逆に右上は小惑星軌道が火星辺りから地球の方あたりにばらけているもの、アモール群。
その中間で、地球軌道と交差するような小惑星群としてアテン群とアポロ群。
はやぶさが立ち寄ったイトカワ、はやぶさ2が着陸したリュウグウ,,,ともにアポロ群に分類される小惑星でした。
来年2026年にははやぶさ2が拡張ミッションとして小惑星「トリフネ」にスイングバイして近接調査する予定となっています。
このトリフネもアポロ群の地球近傍天体になります
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