ホモキラリティ
星空宇宙検定でまさかのアミノ酸の問題
生命はどこから来たかというもの天文学の課題だそうで、生命の元となるアミノ酸についても軽く触れます。
アミノ酸は左手/右手構造と言って、鏡を入れて裏返す「面対称」の構造があって、キラリティーといいます。
アミノ酸そのものは左手構造も右手構造も半々に存在するらしいのですが、地球生命のアミノ酸は左手構造だけで、これをホモキラリティーと呼ぶようです。
はやぶさで持ち帰ったリュウグウやイトカワからもアミノ酸が検出されているのだそうですが、左手も右手もあるとのこと。
このホモキラリティーについて、どういう問題が出るか想像しているところですが、絵を見て、これは左手か?右手か?と問われる問題が出ると厭だな,,,と
本来は右の絵のように、三角錐の中にCがあって、4方向に腕が伸びてそれぞれの原子分子が付くのでしょうが、ここに上げた3枚の絵とも、微妙に書き方が違っています。
現時点でどれが左手でどれが右手だか,,,判別できません
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