スワンナプーム発Air Asia
何かなあ、、、と。
スワンナプーム発着が大激減して、空港公社としても空き施設の稼働を高めたいためか、あるいは、Air Asiaとして、いつまでもLCC専用化し陳腐化した施設しかないドンムアンよりプレステージが高いスワンナプーム進出を狙っていたのか、、、不明ですが、
9月25日から、バンコク発のチェンマイ、プーケット、クラビ、スラタニー便をスワンナプーム発着に変更するとのこと。
通常料金は443バーツ~のところ、BIG会員だと400バーツ~になる、、、という広告
現時点で、ウタパオ空港からチェンマイ便が出ているので、プーケットに行くときに上記スワンナプーム発着便を使うだけなので、あまり影響はなさそうですが、早ければ11月にプーケットに行く予定であり、なんか、考えるだけ面倒な雰囲気。
個人的な問題点として2点あり、
① パタヤ ⇔ スワンナプームへの移動
従前、スワンナプーム空港が正常に機能していたころ、パタヤ⇔スワンナプームは最低1時間1便のバス便があり、所要時間1時間50分程度でした。
COVID19以降、何度か空港行バスの乗り場の前を通りますが、バスが客待ちしている気配がありません。まあそうですよね、発着便がないのだから、スワンナプームへ行く人などいないわけですから。
バンコク在住の方にとっては、スワンナプームまでの足は、タクシーを使うなり、不便な高速鉄道を使うなりして、何らかの移動手段はあるでしょうが、パタヤ在住者だと、空港まで2000バーツかけてタクシーで行くか、一旦、バンコク市内まで入って、交通機関を利用して空港に行くことになります。
ドンムアンも同じといえば同じですが、モーチットBTまで行ってタクシーで乗り継ぐ案や、エカマイ→BTSモーチット→Aバスという既存ルートがあり、そういった意味では新たなルートを開発しなければならず、不便になる、の一言。
② 実は割高な空港税がかかるんじゃない?
これは確かめてみないとわからないのですが、旧式のドンムアンと、最新鋭のスワンナプームだと、空港税が違うんじゃないかとちょっと心配。
今年いっぱい、Air Asiaの乗り放題チケットを持っているので、飛行機代はゼロなのですが、諸税は必要なので、空港変更で支払アップは嫌だなと。
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