タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

屋台街ウォーキングストリート


 タイ人のためのウォーキングストリートの根幹は、夜間の歩行者天国を廃止し、自動車の路肩駐車を許容、さらに屋台出店を許可するというもの。


 外国人観光客は入国を拒否していますし、タイ人のためのウォーキングストリートにしないと、WSが死滅してしまう、、、からでしょうけどね。

 特に写真のポイントを選んだわけでありません。確かに、屋台が並んでいます。
 ウォーキングストリートは、写真を見てもわかりますが、歩道用のブロックが敷き詰められているため、実際のところ、自動車だと走りづらいと思います。ですから、自動車通行が許可されるようになっても、余り利用されてはいません。


 だから屋台を出しても客が来るかどうか、、、時間は午後4時ごろだったので、夕食準備にはちょっと早めだったからかもしれませんが、屋台の客はゼロでした。

 駐車については、駐車してほしくないところにはロープ等を張っていますが、基本、両側駐車OKのようです。


 車は一方通行なので、両側駐車でも交通の支障はなさそうです。

 結局、WSを屋台でいっぱいにしようとすると、どこかから移さないとダメなのですが、パトカーが止まっているのは、パタヤタイの官立寺院チャイモンコン寺前の市場があるところです。従前だと、ここの市場前に、ずらりと屋台が止まって、惣菜系のものを売っていました。


 今日はパトカーが止まって、屋台が駐車するのを排除しています。
 もともとこの通りは、時間制限で駐車禁止の道路です。今まではお目こぼしというか、取り締まりされませんでしたが、今後は、屋台をシャットアウトして、その屋台をWSに移動させるようです。