タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

パタヤ・ハリウッド

 200Yドライビングレンジに行く途中、パタヤハリウッドがあり、目立つ施設なので気にはなっていましたが、日本語ニュースに「『パタヤハリウッド』が再閉店、外国人観光客が戻るまで」なる上記記事が出ました。


 案内の画像を見ると、①中国語、②韓国語、③お義理で英語、、、、。
 中韓相手の施設なんでしょうが、日本語記事にも出ているので、日本人の中にも、利用していた人がいるのか知れませんね、、、

 Googleマップでみると、施設が二つあり、こちらの施設がパタヤハリウッドの「クラブ」の施設であるようです。こちらが再・閉店するようです。
 ちなみに、以前は軽飛行機が2機鎮座していましたが、最近、1機だけになりました.


 COVID19で施設の閉鎖指示があり、その後、再開OKになって施設を再開したものの、客が来なくて閉鎖、、、、。経営者として何かしなければということで、再開したのでしょうが、外国人が入国できず、さりとてタイ人相手の施設でもない、、、再閉店は火を見るより明らかな結末だったのでは?


 ちなみに、ハリウッドの通り挟んだ反対側は韓国系の料理屋でしたが、COVID19以降、テナントが変わりました。

 こちらはレストラン棟で、記事によればタイ人の利用が多いので閉店は免れるとのこと。


 後ろにドンと立つのがGrand Palazzo Hotel Pattayaという2年ほど前に開業した中国人相手のホテル。このエリア、表現として「雨後の竹の子」というのがぴったりするくらい、中国人相手のホテルがここ数年、どんどんできました。それにつれて大型バスが狭い路地に入ってきて渋滞し、環境はずいぶんと悪化しました。


 COVID19で自由に日本へ一時帰国できなくなったのは、非常に困っていますが、中韓の怒涛のような観光客がいなくなり、パタヤも随分と住みやすくなりました。
 この際、中韓相手の施設はどんどん廃業してもらい、ファラン中心の長期滞在者向けの施設をベースに、バンコク在住者が週末を楽しみに来るような施設等が生き残ってもらえれば、仮に自由に往来できるようになっても、中韓は当面、パタヤに来ず、住みやすい環境が長く保たれるのでは、、と思います。