タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

セカンドロード、コンビニの状況

 夕方、食材の買い出しの際、パタヤタイ通りまで大回りしてセカンドロードを戻ってくる際、ちょっと気になってしまいました。

 こんな感じで、新聞紙等でガラス窓が閉め切られているのが痛々しく、全体的にどんな感じで、要は営業しているの?休業/廃業?を調べてみようかと。


 なんでそんなことを調べようと思ったかというと、パタヤタイに出るためには、ソイブアカオを南下するわけですが、見た限り、ソイブアカオでは休業中は1軒のみで、それ以外はすべて営業していました。あとからコンビニの軒数を数えると休業1軒含め15軒ありました。すなわち休業率は1/15です。

 通称、ウォーキングストリートのところの交差点。実際にはこの交差点をまっすぐ進むとウォーキングストリートの入り口があるというところ。

 前記交差点から、セカンドロードを進みパタヤクラン通りまで1.7㎞。ソイブアカオもほぼ同じ距離です。もちろん、ここでいう10軒は現時点でコンビニの看板があって、その存在を確認できる、、、というものです。
 セカンドロードでの休業率は4/10で、その内訳は、以下の通りでした。
7-Eleven:7軒中3軒休業
ファミマ:3軒中1軒休業

 タイでは、日本人の目から見ると、乱暴な店舗展開をしています。
 この写真はソイブアカオとソイレンキーの交差点ですが、ここの場合、7-11とファミマが並んでいます、、、同様に、7-11同士が並んでいる場合も多く見かけます。


 逆にいえば、ソイブアカオの距離は1.7㎞で、15軒のコンビニがあり、競合状態は厳しいですが、休業はわずか1軒、対して同じ距離のセカンドロードは10軒中4件の休業。


 何がわかるのか、、、といえば、それだけセカンドロードの凋落が激しいということでしょうか。


 ソイブアカオは長期滞在者が多く集まる通りであり、コンビニの数も多く、COVID19後も、残った長期滞在者とタイ人たちが集まっている、、、
 セカンドロードはビーチやウォーキングストリートに近く、観光客が多く集まる通りであったが、COVID19で観光客激減、休業店舗が多くなった、、、。