ランパーン発チェンライ行きのバスに、予定より1時間ほど早く乗車できたものの、チェンライ到着は12時半過ぎ 200kmちょっとを6時間かけて走行。ボロい車両なのと、小さな峠を10回くらい越えるので、その度にローまでギアを落とすため、時間がかかりました。

チェンライではスムーズにバイクを借りられ、今日は110km走って、チェンセーンで泊。

途中、タムルアン洞窟、メーサイ国境、ゴールデントライアングルに立ち寄りました。

タムルアンは人人人。肝心の洞窟は見ず、看板を写真に撮って退散。

2018年6月、少年12人と大人1人が洞窟に閉じ込められ、雨季で水かさがどんどん増していく中、世界中からの応援で奇跡的に無事全員救出された事故現場。

タムルアン恐るべし。引きも切らず観光客が押しかけ、連絡バスは休む間も無く往復しています。

先ほどの石碑前に着くと運転手があっちの階段を上っていけと指示。

メーサイ国境。正面の門をくぐるとミャンマーです。感じとしては、中越国境ラオカイみたい、、、と言っても通じないでしょうが。午後だからか、並んでいる車の多くは。ミャンマーナンバーでした。ミャンマー早く英国に統治されていたので、ナンバープレートはアルファベット表示です。

ゴールデントライアングル、ほとんど中国人観光客でした。上部の地図の位置関係をよく見て次の写真へ。

先ほどの場所は河岸近く。この写真は山の上からのもの。