タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

春節準備

1/25が春節元旦、ベトナムならテトですが、パタヤでも中国人観光客が増えています。
 ベトナムでの経験だと、12/31-1/1の西暦年末年始は、ごくサラリと過ぎ、テト元旦に向けて、町中がわさわさします。
 付け届けで社会が成り立つ国ですから、地方から首都ハノイへ、またハノイの街の中が、現金入りお歳暮配りで忙しくなります。民間は民間で、学校の先生や掛かりつけの医師に心づけを配り、通常、それらは夜、自宅に出向く形で行います。そういう意味で、テト前に海外に遊びに出かけるということは、現実的にはあり得ない状況です。
 中国は広い国ですし、様々な、現代的な生きざまの人たちもいて、開店休業状態の職場から抜け出し、パタヤに遊びに来ているのでしょうか、、、春節前にボーナスが出るので懐も暖かそう。

隣のセンタンも、春節観光客目当てのキャンペーン中

何か不自然さを感じるものがあり、ちょっと考えてしまいました。チャイニーズのズはseですよね。まあ、漢字の国だから中国人観光客は気にしないっか。

中国語で、ハッピーニューイヤーは新年好と書くようです。好はニーハオの「ハオ」ですね。

基本、赤一色ですね。ベトナムだと、国旗の色もあり赤と黄色を使います。

スエーデン発祥のH&Mも赤尽くし

飾りつけも中国を意識? タイには中国系(華人)あるいは在留中国人(華僑)が多く住んでいるので、その人たちのイメージなのでしょうね。

地階のワゴンセールも赤シャツのオンパレード