固い砂におひとり様用のゴザを敷いて、待つこと1時間半､､､本来の待ち時間30分+花火の遅延1時間の後、やっとやっと。
　花火用の台船はパタヤクラン(パタヤ中央通り)の正面に据え付けありますが、通りの南側に演芸ショーの会場が設定されていて、砂浜に座ってみられるのは通りの北側がベストポジション。
　昨年同様、パタヤ警察の前あたりの浜辺、波打ち際近くに座りました､､､波打ち際まで10ｍくらいで座った当初、前は無人でしたが、花火が始まるころには2段、3段とタイ人の若い人たち､､､見た目高校生ですが、この辺の年代って、仲間でワイワイしてるだけで楽しいのでしょうね。

　現在使用中のカメラで花火を取るのは初めて。
　カメラにはいろいろな機能が付いていて、花火をきれいに撮れるモードもあるのですが、これに気がついたのはシートに座ってから。
　
　タブレットで取説を検索しようとしましたが、浜辺の人の多さからかネットが繋がりません､､､ということで、シャッタースピード優先で、試行錯誤、1/15くらいがいいみたいですね。

　花火大会の人出は、従前と変わりないくらい、外国人観光客が居なくても変わらない､､､というか、外国人で花火を目当てにパタヤに来る人もいないということでしょうか。

　ただ前回と比べ、花火屋さんがタイの会社のみになったせいか、ちょっとしょぼいかな。前回はInternationalで、各国が競い合うという感じで、音楽もエキゾチックでした。

パタヤ花火大会
短い動画をYouTubeに投稿しました。