バードウォークの勧誘
最近、BCST(Bird Conservation Society of Thailand:タイ鳥類保護協会)をFBでフォローしたため、鳥類関係のいろいろな情報が入ってくるようになりました。
上記は、「バードウォーク」のお知らせ。
ドイラン/ドイサン/ドイアンカーン
12月9~13日実施
会員/学生は一人当たり9400バーツ
非会員は一人当たり9900バーツ
自分で車等を用意する場合7900バーツ
いま、「チェンマイ北部」の連載をしていますが、小生はドイランとドアンカーンに行ったのですが、ちょうどこの二つの山の間に、ドイサンがあります。事前の情報が全くなく、立ち寄りませんでしたが、次回はドイサンにも行きたいと思います、、、。
足代を含まない料金が5日間で約8000バーツ、1日1600バーツ。まあこれで、以下に示す鳥たちが見られば、日本人的にはOKな価格ですが、タイ人ばかりの中で過ごすのも大変そう。
案内2ページ目からは、バードウォッチングで見られる可能性の高いもの一覧
左から、
Himalayan Cutia セアカチメドリ
Spot-breasted Parrotbill ミミグロダルマエナガ
White-browed laughingthrush カオジロガビチョウ
Mountain bamboo partridge ウンナンコジュケイ
Little bunting コホオアカ 、一見スズメに似ていますがちがいます
Crested finchbill カンムリカヤノボリ 、小生、ドイアンカーンで見ています
Ultramarine flycatcher マユヒタキ
Black-breasted thrush ムナグロアカハラ
最後のページに概略の行程。
12月8日 午後6時、バンコク市内ガソリンスタンド集合
12月9日 ファーング着 ドイラン
12月10日 ドイサン
12月11日 ドイサン
12月12日 ドイアンカーン
12月13日 朝方、メーアイ or ドイロー
ファーングは小生もベースにした町。やはりこの街を拠点にして鳥を見るのが正解なんですね。
メーアイは「アイ川」、ドイローは「ロー山」という意味ですが、場所がわからないのがちょっと悔しいところ。川の方は多分探しきると思いますが、長い川のどのあたりが鳥を見る好適地なのか、わかりませんものね。
多分、タイ人に交じって鳥を見にいくことはないと思いますが、一つ一つこのような情報を溜めていくことによって、バードウォッチングの場所や季節の情報が得られればよいと思っています。
欄下段の鳥は、
Giant nuthatch オニゴジュウカラ
Mrs. Hume's pheasant ビルマカラヤマドリ
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。