タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ国内旅行 25 パヤオ孔雀の旅 ⑬

 改めて、今回のバイクのご紹介。
 パタヤで載っているヤマハグランフィーノの最新型です。乗り心地は非常によろしい、、、前々回、ドイインタノンに行ったときに乗ったバイクと同じものです(同じバイク屋で借りていますので)。

 移動途中で出会った竹橋。バイクで通過するにはちょっと心もとない感じです。途中まで徒歩で渡りましたが、全体的に傾いているので、崩れ落ちないか心配。

 至る所で野焼き真っ最中。
 タイでは稲を50㎝程度、切り残します。これを焼いて田んぼに鋤き込みます。
 これがあるから、北部はPM2.5が悪化します。盆地も野焼きの煙が滞留する要因の一つではあります。

 ここはチェンライとパヤオの県境付近の検問所。
 2車線の道路が1車線に絞られますし、ラバーコーンで蛇行させて速度を落とさせます。右側にポリスらしき姿が見えますが、単なる人形です。でも遠くから見ると本物のように見え、ちょっと緊張します。

 ヴァーチャル計量所。「仮想」という意味ですけどね。タイの法律だと、各所に大型貨物の計量所が設けてあり、規則にしたがって、車両は計量所に立ち寄ることが義務付けられています。
 ヴァーチャル計量所が設けられた主旨は不明です。計量所に立ち寄らない不正車両を検知するためのものでしょうか。

 いわゆる軸重計と呼ばれるものが設置されていました。 

 パヤオに戻っての食事は、前日確認した市場での屋台食堂。そのなかでも今日の夕食はステーキ屋。

 でも問題が一つ。この店は客が紙に注文の品を書いて出す必要があります。
 メニューを書き写せばいいのですが、暗くてメニューがよく見えない、、、


 英アルファベットだとPork Chopとあり、これは大きな字なので読めるのですが、その横のタイ語文字が小さすぎて読めません、、、ただ、よく目を凝らすと「พอ(ポ)」と読めたので、ああなるほど、「พอร์คขอพ」だと。タイの外来語はそのままタイ文字アルファベットに変換され、かつ発音されない文字はガーラン記号(黙字)がくっ付くので、それが分かれば後は簡単に書けます、、、


 紙片をスタッフに渡すと、ポークチョップね、と言われ無事意思疎通完了。

 89バーツですね。パタヤと同じか、ちょっと高め。
 ポテトはカリカリし過ぎ、、、でもまあ、たまには西洋料理もいいでしょう、、、