今日のゴルフ(1月18日)
①アイアンの状況
今週、チェンマイから帰ってきて、アイアンに取組んでいます。まず手始めに、基準となるYamahaと入替えたPingの比較打ち。Yamahaは調子がいいとピッチングウェッジで140Y飛ぶのですが、バラつきが多く、方向もてんでバラバラ。軽く柔らかいシャフトのしなりをうまく制御できません。
Pingは上記状況に懲りて、シャフトは軽量スチールで穏やかなロフト角にしたため、7番で140Y飛べばいいかなという程度ですが、縦方向横方向のバラツキは非常に少なく、心を入れ替えて練習場で打ち込んでいます。
②ロフト角調整
Pingのセットものサンドウェッジが54度、ここ1年程度愛用しているロブウェッジが60度で、ちょっと間が空いているので、タイトの軟鉄鍛造56度を1度寝かせ、間に収まるようにしました。ウェッジだけで5本。主戦場がショートコースなので、ウェッジの細かな使い分けを極めようと思っています。
③180Yゴルフ場の大変化
最近、行くことの少なくなった180Yゴルフ練習場には、プロモーションとして土日の夜7時から1.5時間打ち放題があり、ウェッジの練習だけで1回300球とか、集中練習をしていました。
打倒アイアンに燃えている今日この頃、今日は土曜日だから200球、300球と打ち込もうかと、ロフト調整のあと様子を見に行くと、随分と様変わりしていました。いつものプロモーション看板は見当たらず、プロショップも無くなっていました。ここは日本人の方が経営していましたが、今はどうなんだろう、、、
④残念、やっぱり打ち放題は取りやめ
万が一もあるかもと、夜7時過ぎ、180Yゴルフ場へ。やはり打ち放題はなし。しかも従前はトークン式で、まとめ買いすると割引もありましたが、今はきちっと50Bで40球。せっかく来たので80球、汗だくになりながら打ちました。ちょうど凪なのか風がなく、1球打つごとに汗が額に噴きだし、大変な練習でした。
200Yゴルフ練習場。マットが新しくなりました。手前、新品。奥、旧来品。右4本がヤマハ。中3本のスチールシャフトがPing。
ヤマハは飛びを売りにしているので、もともとシャフトが長く、Pingは購入時にフィッテングをして短く仕上げたので、同じ7番アイアンでも、クラブヘッド分くらい長さが違います。
クラブヘッドを固定して、万力で締め上げ、梃子でえいやっと曲げます。作業時間5分で200Bは高いですね。
ローマンゴルフというプロショップがあったところ。このショップも含め、打ちっぱなし練習場部分が日本人の経営でしたが、どうなっちゃたのかな。
打ち放題ではないので、お客さんの数は少ないです。でもどうなんでしょう。一人当たり一律150Bと、一箱×50Bの場合の収入はどっちが多いのだろう。
アイアン、ウェッジの現時点での構成。右から2番目が、今日、56度→57度に変更したもの。ロフト角は滑らかにつながりましたが、これだけソール幅が狭く、ちょっと違和感があります。
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