タイ国内旅行 26 タイ中部南・鳥見行 ⑬
レンタル屋に戻ったところ。
3日ほど予定を短縮して戻ってきたわけですが、レンタル屋のオババは、屈託もなく、鍵を受け取り、無事手続き終了。なお3日分600バーツは戻ってきませんでした、、、
結局、延べ4.5日ほど乗車して、総走行距離は610㎞ほどになりました。ここから駅まで600mほど。
フアヒン駅に着いたところです。レトロな駅です。
バンコクへというと、42バーツ(150円ほど)の切符が手渡されました。ordinary便ですが14時半発。ム??
壁の時刻表を見ると、バンコク行は14時半発。これに乗るとバンコク到着は20時台。
確かに14時台の便も記憶にありますが、11時台の列車はどうなったの?
トンブリー(バンコクのチャオプラヤ川対岸)までだと13時台発にあるようでしたが、これを使ってもトンブリー着が19時台。
自宅に帰って、タイ国鉄のウェブサイトを見ましたが、小生の記憶のように11時台の便があり、16時台にバンコク到着となっています。公表された時刻表と実際の時刻表にはずれがあるようです。
これはフアヒン駅の外観。
外観を見ただけで、タイ国鉄は近代的な輸送システムではないことが、何となくわかります。
しばし頭の中で比較検討し、二日目、テスコロータスに行ったときに見かけたバス乗り場に行ってみて、バスの方がバンコクに先着するのなら、そっちがいいだろうと思いなおし、バイタク40バーツで、バス乗り場へ移動。
切符に絵がかがれているようなワゴン車じゃあ嫌だなと思いましたが、実際にはマイクロバスで、時間によっては中型バスの便もありそうです。
ともあれ、180バーツ払って、VIPバスにてバンコクに行くことにしました。
順調にいけば3時間ほどでバンコク・モーチットバスターミナルに着くことが出来、パタヤ行高速バスに乗り継げば7時ごろには自宅着という計算になります、、、国鉄より3時間ほど時間短縮です。
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