タイ国内旅行 26 タイ中部南・鳥見行 ⑭
車中から見たサムットサコンの街です。
手前に川があり、川の向こう岸、白い建物がある辺りがサムットサコンです。
フアヒンからバンコクに行くルートは2つあり、国道4号ルートと国道35号ルートです。
往路では最短コースとなる35号を通りました。
ただ、カオサムロイヨードに到着した日以降、サムットサコンエビ市場でビルマ人のCovit-19感染クラスタが発生とのことで、道路に検問が置かれ、県外者は県境から中に入れない、、、という情報でした。
4号ルートならサムットサコンを通過しないので、VIPバスは4号を選択するのではないかと思いましたが、そのまま35号を直進。結局、バスはサムットサコン県内での人の乗り降りはしない形で、そのままバンコク市内へ入り、3時間10分ほどでバスターミナル着。
サムットサコン県内では商業施設、娯楽施設の閉鎖との情報でしたが、国道沿いにあるセンタン・サムットサコンは確かに閉鎖されていました。
45分待ち、15時30分発のパタヤ行高速バスの切符を確保。
思えば今日は、宿で食パン+チーズ+ベーコンの朝食を取って以来、何も食べていません。
最初はいつものカオマンガイパソム。揚げ鳥と茹で鳥のミックスカオマンガイ。
まあ、バスターミナルのフードコートなので、、、という味でした。
スープは人口調味料満載で、しょっぱいだけ。
豚肉+魚肉団子入りクイティアウ
毎度毎度思いますが、昼はこのくらいでいいんだよな、、、と。
ちなみに、昼に2食分食べたので、この日の夕食はパスでしたけど、、、こういう食生活って×なのでしょうね。
最初、ここで鳥スティックを食べてもいいかなと思いました。
同じフードコート内にありながら、食券は使用不能で、グンソット(現金)じゃないとダメ、、、と、結構きつく女性店員に言われてしまい、そんなにきつく言わなくてもいいじゃないと、食べるのをあきらめたもの。
以前、チェンマイ北部行で紹介した「SIX STAR」という唐揚げ屋は、このチェーン店をパックたものです。
旅の最終、パタヤ行高速バス。
まあ、ガラガラでしたね。もともと、バンコク市内からはここモーチット以外にエカマイからの便があり、エカマイの方が中心街に近い関係もあり、客数は多いわけではあります。
多少の渋滞はありましたが、7時ちょっと過ぎ、無事にパタヤ自宅着。
7時といえば、フアヒンで買った列車はまだバンコクに到着していない時刻です。
フアヒン駅で待たなくってよかった、、、
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