1月北部低地への旅行をキャンセル
昨晩夜遅く、ピサヌローク県知事からの通達がSNSに入りました。
レッドエリアからピサヌローク県に入るものは14日間の検疫を実施することとのこと。
このグラフィックにはサムットサコン、ラヨーン、バンコクが対象県として挙げられていますが、今やチョンブリ県もレッドエリア第3位なので、パタヤからの旅行者もこの対象になっています。
実は明日元旦から、スコータイを起点にして、時計回りに北部低地をバイク旅行する予定で、ピサヌロークはその中間地点として設定していました。
上記のピサヌローク入境者に対する検疫が、どういう形で実施されるのか、はたまた単なる警告で具体的には何もないのか、不明です。
しかしホテルでの宿泊拒否があるやもしれず、また今後、他県への同様の措置の広がりがあるのかもと思い悩み、往路のバス切符と5泊分の宿泊は手配済みでしたが、昨晩、宿泊キャンセル作業を実施。
3泊分は無事に無料キャンセル。2泊は返金不可のよう。
バスチケットは、別途、首相の自粛要請があったためか、申請すれば代金は返却されるようです。
ここ数日の動きは極めて急で、状況判断に迷います。
2週間ほどは様子見で、パタヤ引き籠り、今後のタイ国内旅行は状況次第、、、となりました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。