今日から規制強化
内容的にいうと従前から報道されていた内容とほぼ同様で、バンコク、チョンブリ(パタヤのある県)など28県がレッドゾーンとして指定され、密になる恐れの高い娯楽施設の閉鎖、レストランは持ち帰りのみ、宴会集会の禁止、学校閉鎖、、、、
今回の規制は2/1までのほぼ1か月間。
従前、規制は14日ごとに見直ししていましたが、今回は28日間は規制の見直しをしないとのこと。そして今回特筆すべきことは、状況が改善しない場合、より厳しい規制が2/2から課すと、警告付きであること。
++ より広範なビジネスの閉鎖
++ 県間旅行の禁止
++ 可能な限りの自宅勤務
++ ハイリスクな場所活動へのより厳しき監視/検査
++ 夜間外出禁止令の導入
ロックダウンは非常にきつい言葉なので、「非常に厳しい管理」という言葉を今後は使う、、、とのこと。
また、チョンブリ県は上記より厳しい規制が課されています、、、例えば、デパートの閉鎖など。これが横並びで緩和されるのか、より厳しい規制のままなのかは、今日の会議で決まるそうです。
なお現在、バンコクの出入りに関しては、14カ所で人の出入りを検問しているとのこと。特に、大型車両に乗車している人たちが対象で、一旦、乗客は降ろされ、検温と、外国人の場合はワークパーミットの提示が必要とのこと。現時点で必要な旅行以外は控えるようにとの声明が出ており、WPを持っていない小生のようなリタイヤーは「移動するな」ということのようです。
上記は、日本人会からの要請。
詳細は、今日のCovid-19状況管理センターの発表を待ちますが、シラチャで日本を中心に大量感染が発生している模様。
シラチャでレストラン/スナックに行った人は14日間の自主隔離、、、って、笑っちゃいけませんが、年末に外食した人は自己隔離、大変な状況です。シラチャには1万人の日本人がいますが、どうなるのでしょう。
パタヤ沖合に浮かぶラン島、外国人の立ち入りが禁止されました。
第1波の時と同様の措置ではありますが、パタヤ在住者としては、気軽に行ける「リゾート地」であり残念なニュース。
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