8時、陸運事務所集合のところ、参加者はだらだら集まるので、実技試験開始は8時半から。
　最初、係員誘導でコースの下見、再試験2回までとのこと。
　4番目スタート。今思えば、左折のウィンカーを出し忘れたなどいくつかの？がありましたが、無事、実技合格。
　1回目の合格率は8割程度。係員は「直線20ｍ」だけ見ているようで、途中で外れると再試験。もともと係員は一人しかいないのと、受験者は20秒ピッチで出発するので、全員の全挙動を見ることなどできません。2回目も経路から外れたファランがいましたが、何故か合格。元々落とす試験ではないようです。
　引き続きモニター付き交通法規試験装置による学科試験、制限時間60分、50問中45問正解で合格。ゼブラゾーン内でのUターン可否と縁石が黄色と白に塗ってあるときの対応等が？で48問正解、無事合格。
　105B(370円ほど)、免許証発行費用を払って無事、再度、バイク免許証を取得しました。

試験に使うバイクは、受験者個人個人が持ち込みます。陸運事務所までくる際は、当然無免許運転ですが、まあその辺はマイペンライ

このアロハシャツを着たおじさんが唯一の試験員

高さ5センチほどの20m走路。慎重になりすぎ、途中で速度不足によりブラつきましたが、何とか踏ん張って、無事、落ちずに通過。

学科試験はタイ語、英語、日本語で受けられます。日本パスポートを見て、日本語か？と聞くので、パーサー・アンクリット(英語で)。

ブラウン管のシステム？なので、相当古く、タッチボタンも消えかかってます。特に、1-4番から正解を選んでボタンを押すわけですが、どのボタンを押していよいか、消えて見えません。

第14問
この標識を見たら、あなたはどうすべき？
①注意深く運転、あなたはスクールゾーンにいる
②速度を落とし、もし通りを横断する歩行者がいれば止まる
③もし、横断中の歩行者がいなければ、そのまま通過
④通常のごとく通過
正解は②

50問終わった段階で、フィニッシュボタンを押します。システム的には見返しすることもできそうですが、やり方がよくわかりません。フィニッシュボタンを押すと、確認時間があって、合格の表示が点滅。よく見ると、ファーストネームがちょっと違っていました

今回は裏表ちゃんと確認し、裏面にバイク運転可の印があり、一安心