犬がお供
このところ、朝はバイクに乗って40分、バードウォッチングに出かけています。
メインの戦場はカオマイキャウ水源地公園。
3度ほど、この2匹に豚骨をあげたところ、「こいつに付いていったらイイことがある」と思ったのか、ここ2回ほど、いつものバードウォッチルートに進むと、そこに2匹が待っています。
ちょっと心配だったのが、経路途中に犬を飼っている家があって、吠え合うのではないかと危惧していましたが、特にそのような兆候はなく、一人で歩いていると遠吠えを繰り返すその犬が、この2匹とは相性が合うのか、黙ったまま。
でも今日はこの2匹が途中でいがみ合い、追いかけ合い、多分遊びでやっているのでしょうが、バードウォッチする身には邪魔な存在に。
ということで犬たちがちょっと前に行ったので、踵を返して来た道側に戻ることに。
Black-naped oriole (コウライウグイス)、初見初撮りです。
ウグイスという和名になっていますが、体長は25㎝余り、似ても似つかない鳥です。
日本だと、日本海側で旅鳥としてみられるようです。
今年、朝方にバードウォッチングに来るのは5回目か6回目です。
今までは週末に来るくらいでしたが、我ながら熱心に通っています。
なぜかというと、ほぼ毎日のように、初見初撮りの鳥に出会います。多分どこかで飽和するかもしれませんが、初見初撮りが続く限り、通ってみようと思っています。
ぐるっと回ってバイク置き場に戻ると、2匹が待機。
ドッグフードをあげるのは今回が2回目。
ちょっとためらいがち。もう1匹の茶白の方はカリカリ食べていますが、こちらの黒白はちょっと臭いをかいで、小生が見ている間は食べませんでした。
ドッグフードの種類で好みがあるのか、ドッグフードそのものを食べたことがないのか。
この日は、帰り道、パタヤの水がめであるマッププラチャン水源地へ。
バイクを止めると、雌犬が吠え、鳴きやみません。
相手にしてもしょうがないので、緑道の方へ歩き出すと、なぜか雌犬が先に立って歩きだし、その子犬3匹も付いてきます。
バイクに戻った後で、ドッグフード。
母親の方はドッグフードに近寄りませんが、子犬の方はカリコリ。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。