ロクショウヒタキとミナミコサメビタキ三昧
昨朝は気温が下がり、風も強くと、バードウォッチングはどうなるだろうかと思いながら、カウマイキャウへ。
ちょうど山の陰になって風はそれほどありませんが、冷気が感じられ、いつものコースを歩きましたが、鳥の影は見えず。
ちょうど8時になり、自宅に戻ろうかと思ったものの、太陽の日が差し始め、暖気も感じられるようになったこともあり、まだ時間もあるからと、踵を返し反転、廻ってきたコースを逆回りで再度、探鳥。
この日撮影したロクショウヒタキです。ピンボケは削除しましたが全部で80枚。
足元の1mほどの高さの藪に黒い影が横切り、追いかけていくとこの鳥。
その後、木を飛び廻り枝を替え、動く姿にシャッターを押し続けました。
ロクショウヒタキと前後してミナミコサメビタキ。
この鳥も、いつもは写真を撮れても数枚ですが、この日は2か所で見ることが出来ました。
この鳥は自分の縄張りみたいなものがあり、半径8m程度の中の木を渡り、枝に止まって地面にいる虫を狙って急降下、また枝に戻るということを繰り返します。
前からこの鳥を餌付けできないかと調べたところ、虫食とのことで諦めましたが、まさにその虫の捕食を何度も目にしました。楽しかったですね。じっとして目だけ動かしながら鳥を追いかけ、適宜撮影する、、、あと1時間くらいは続けられてたかも。実際にはちょっと目を離したすきに視界から外れ、行方知れずで終了でしたが。
犬たちに付いてこられると面倒なので、いつものコースながら逆回りで廻り、犬どもの待ち伏せを回避。
鳥の写真をたくさん撮って満足してバイクに戻ると、遠くで寝そべっているので、口笛を吹くとスタスタ寄ってきました。
ドッグフードを与えるとためらいなくカリカリカリ。





このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。