朝もやの中
パタヤの水がめマッププラチャン水源地。
朝6時半に自宅を出て、コチャコチャと細い道を走り抜け、この辺りになると路肩も広く、舗装もよい道になります。
水源地ということでこの一帯、凹地になっていて、道路はグッと下って行きます。道が下るにしたがって冷気に包まれていく感じになります。水っ気が多い土地なのか、靄が濃いです。
水源地周りが自転車/歩行者道路になっていて、今日は日曜日なので多くの人がジョッギングされています。
カオマイキャウの手前。こうやって見ると「熱帯」の風景ですね。
今日は日曜日なので、工業団地への通勤車両はごくわずか。
平日は、この辺りでたくさんのワゴン車に抜かされます。
ごく普通に朝もやなのですが、PM2.5という評価値で見てしまうと、結構な数字になっています。
バンコクとか、チョンブリの工業地帯であれば健康被害の出るPM2.5なのでしょうが、パタヤだと、普通の靄、水蒸気が凝集して目に見えるようになった状態、だと思うのですがね。もちろん、何かの核がないと水蒸気も集まらないのですけど。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。