タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ3面記事

日本人による重婚の話題。


この話題はちょっと古くて、新年3-4日ごろ、日本人SNSの間で大きな話題になったもの。
その後、テレビ番組で関係者が出席して詳報が流れていました。


① 日本人Aはタイ人Bさんと結婚式を挙げた
② この結婚式にはBさんの両親も出席し結婚式を開催した。
③ その後、Covid-19関係でAは日本に一時帰国、タイに戻ってくるがホテル住まいでBさんとは別居。Bさんとの結婚を解消したい云々。
④ BさんがFBを見ていたところ、Aが別のタイ人女性Cさんと結婚式を挙げている写真を発見。Bさんとの結婚式の司会者がCさんの弟だったとか。
⑤ BさんのFBを見たTVが取材、BさんがTV局でインタビュー等を受ける番組放映。

 テレビで放映されたもの 若い日本人、2つの世界を作る 新郎40歳、新婦20歳


 愛情がある無しは当人間の問題ですが、社会的に問題となったのが英語だとダウリーといっていましたが、結納金をAが未払いだということでした。結婚は個人の問題でもありますが、相手側家族との関係でもあるわけです。


 パタヤだと60代70代のおじさんが40-50代?の女性と結婚していることはよくあることで、男性が50代くらいの年齢であれば20-30代の女性と結婚することもよくあること。


 ただし女性の実家に連れていかれ、自宅新築費、入院代(時々、交通事故等で親戚が入院する)、誕生日会、、、、と、ATM代わりになることを了解すれば、、、ですが。


 今回の件では、写真の顔には横バーはなく、知人が見れば人物を特定できる写真が流れ、苗字は不明ですが下の名前はSNS上に出ていました。


 日本の三面記事もフォローアップがないのが常ですが、この件がどうなったのか、所詮SNSで流れた内容なので、その後の情報は得られていません。
 タイの日本人コミュニティは意外と狭いのと、当時、このFBを見たタイ人から多くの日本人男性が「この人を知っているか?」みたいなことがあったようですが、その結果は全く不明です。


 多分、ちゃんとBさんに結納金を支払えば、大きな問題にはならないとは思います。Aが告発を受けてBさんに結納金を払い、別途、Cさんと新生活を送っているのかもしれません。


 ちなみに今回分かったことですが、タイでタイ人と結婚するためには日本で結婚していないことを示す証明書がないとダメだそうなので、法的には重婚は出来なさそうです。