Covid-19規制の緩和と外国客への開国
主要メディアからの英文での報道がありました
The Thai government on Friday released its proposal for relaxing COVID-19 measures and re-opening the country to foreign tourists.
Phase 1 4/1~6/30
サムットサコン県、バンコク都等7都県を橙エリアとし、これに隣接する等の県14県を黄色エリアとし、その他を緑エリアと規定して、感染リスクに応じた規制が課される
Phase 2 7/1~9/30
県を色分け管理することはなくなる。
原則すべての規則は撤廃されるが、幾つかの施設に入場する場合にのみ、ソーシャルディスタンス、マスク着用、検温が課される.
Phase 3 10/1以降
政府としては感染リスクの低い国からワクチン接種済みの旅行客に対して、検疫なしの入国を目指している。ただしこれは、タイ国内のCovid-19の状況や医療関係者のワクチン接種状況による。
一方、4/1から、検疫期間は従来の14日間から10日間に短縮される。
タウィーシン報道官曰く、タイ人も外国人も10日間の検疫は必要だが、年後半には7日間に短縮されるだろう。
同時に、5/31までの非常事態宣言の延長が発表された。
また、ソンクラーン期間のwater throwing and foam partiesは禁止された。
しかし国内旅行に関する規制はない。
以上、とりあえずのところ、現時点での主要メディアからの報道。

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