タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ国内旅行 31 マレー半島中部 ㉜

プーケットからの帰り、バンコクに一泊して、朝食にジョーク

 スクンビット通りプラカノンに一泊して、国鉄ファランポーン駅付近まで行くためには、BTSとMRTを乗り継ぐ必要があり、面倒なので一発で行けるバスを利用。
 日曜日なので、通りの渋滞が少なく、(多分、)時刻表より早めにバスが運行されているためか、路肩にバスが数分止まって、時間調整

 乗るバスの候補は3系統あり、40番、501番を待ってもなかなか来ず、乗るのは嫌だった日本製バス(日野、三菱)の25系統を10本程見送ったのち、イヤイヤ乗車。


 音がうるさく、排気ガスも真っ黒、そして窓全開で空冷。
 できれば最新の中国製バスに乗りたかったのですけど、、、

 国鉄ファランポーンとタニヤの中間点辺りにある、サムヤーン市場到着。緑のGrabバイクが10台ほど待機、、、ジョーク(お粥)も電話注文自宅受取が流行りらしいです。

 これで食堂の半分、各テーブルが埋まっています。
 朝の営業時間は5時~9時半。この日は日曜日なので早めに閉店もあるかな?とも考え、次工程を考えると9時入店くらいがベストですが、8時に到着。

手前がパトンコー(揚げパン)、、、カリカリのスティックでした。
 生卵を落としたピセー(大盛)、表面に肉団子が見えますが、中に、ホルモン(腸、レバー)が多数、、、で55バーツ。評判の店だけあり、今までで食べたお粥では一番おいしかったです。

 ジョーク屋のすぐ隣は、タイ最高峰の大学チュラロンコン大学があり、次の目的地サイアムパラゴンに行く道すがらも、チュラ大の横をずっと通ります。


 World's Top 100にチュラ大が選ばれた、、、と読み取れる大きな看板。


 タイ人にとっては大きな話題のようで、「QS」と入力するだけで、このサイトが出てきます、、、でもチュラロンコンの名前ありません、地域&国別で検索するとやっと出てきて208位。100%嘘というか、誤解を与える看板ですね。


 ちなみに日本の大学は5大学入っていて、小生の出身大学も入っていて、ひとまず安心。

チュラロンコン大学の前のPhayathai通りにかかる歩道橋、ほぼ同じ規模でこの橋と次の橋、桁の高さが違います。

こちらの方が桁高は半分程度。細かく言うと歩道幅員とかを比較しないと確かなことを言えないのですが、薄い橋だなあ、、と。


 ちなみに歩道の屋根を支える柱が斜めに配置されています。トラス構造みたいに考えて、屋根の両端に配置された軸方向部材も桁として作用すると、考えているのかな?

橋桁は桁が2枚、ダブルで配置されています。骨組みを組んで計算機を回し、モチましたということなのかな? 、、、この解明は自分への宿題。

道路幅としては先ほどのPhayathai通りの1/2以下の通りにかかる歩道橋。
 手前側の歩道橋の桁、、、分厚いですよね。
 対して奥に見える歩道橋、桁に穴を開けて向こうがが見えるようになっています、、、昔、東京浜松町の駅に、このような桁がありました、、、。

 日曜日なので、スタバ、マクド系の開店が遅く、結局、タイで最も有名なMBK前の歩道橋の上で1時間ほど、時間つぶしして、10時開店でサイアムパラゴンに入店、、タイで唯一の公式店舗であるMontbellへ。スポーツ衣料のお店ですが、間口一間半程度、、、品数ありませんね。この店を見るだけに1時間路上難民になるなんて、、、