タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

次なる固定資産購入

電気使用量節減のための冷蔵庫買換えと、本格的ゴルフデビューのための自動車購入。
 準備し始めたのは自動車購入の方が先でしたが、今年になって仕切り直しした時には、冷蔵庫をパパっと買換えて、自動車はそのあとかなと、考えていました。
 冷蔵庫は、キッチンを大改良しないことを前提にすると、今のサムスンのスペースに入るものを新規購入する形となり、センタンで機種-値段も調べ終わったところ。在庫はいずれもなく、注文後1週間弱で配達されるとのことで、アトは買うべき機種を決めて手続きをするだけだ、と思っていました。でもよく調べてみると、電源コードはキッチン裏側に配線されているようで、作り付けキッチンに少々手を入れないと、置き換えできそうにないことがわかり、冷蔵庫購入は一旦、休止。
 一方、自動車の方は昨年中から、トヨタ・タイランド、ホンダ・タイランドのHPを分析するところから始めました。トヨタはタイ語/英語のHPですが、ホンダはタイ語のみ。ホンダのスペックを一行一行英語に翻訳して、トヨタと比較しましたが、英語が分かっても、それが何を意味するかが分からず、日本のトヨタ自動車のHPとも比較して検証した結果、安全面ではトヨタの勝ち。ホンダはいい意味で現地主義、悪く言えば現場合わせ。タイで車を買うならトヨタをお勧めします。

事前の調査では、パタヤ市内のどの店で買っても、同一機種であれば、値段は同じであり、また、どの店もほぼ同じ品が並んでいることが分かったので、日々、夕涼みなどタダで利用させてもらっている隣のセンタンで購入することに。

エアコンや冷蔵庫のような家電製品にはこのようなワッペンが張り付けてあります。年間318Unitの電力を消費し、電気代は1259B/年である旨の記載。1Unitは日本でいうところのキロワットアワーのことです。

調査した結果は上記の通り。東芝が安いのは現品限りの値段。③と④は機能が同じで、表面の色違い。④は黒色仕上げでシックな色合い。

購入する車種は、TOYOTA-YARIS。奥がハッチバック、手前がセダン。

家を出るときは、ハッチバックを第一候補として、販売店を訪問。
 主たる利用形態はゴルフなので、ゴルフバックをどう積むのかだけが、注目ポイント。ハッチバックだと後輪がトランクルームに食い込むため、横置きはかなり難しそうで、後部座席を倒した形になります。逆に、後部座席を倒せば、3人までは乗客+ゴルフバックが積める形になります。

セダンだと後輪後方にトランクルームが張出すため、横置きでゴルフバックを置けます。ただし、2個は置けても3個目を置けるかどうかは?。
 販売員は「ゴルフをなされる方はセダンを選びます」などと言っているので、この段階ではセダンかな、、、と思いましたが、基本的には一人使いなので、スタイリッシュなハッチバックがいいかな、と。値段はハッチバックの方が1万バーツ高め。

労働許可証を持っていない外国人は、ローンが組めないので現金払いになります。値引きは一般に無いようです。その代わり任意保険の最初の1年分が無料だったり(結構割高なので、1年で止めてしまう人も多いとか)、若干の備品が無料で付いてくるようです。
 課題としては、受注生産であるようで1か月から2か月、納車まで時間がかかるとのこと。販売員曰く、「あの車(店頭に展示されているもの)であれば、2日後には乗れますよ」とのこと。それでもいいかなと思いつつ、押し売りのような態度にもちょっと辟易したこともあり、別のトヨタ販売店にするか、、、ということで、今日は了。