今朝は2時半ごろ、雷鳴で目が覚め、雨雲レーダをみるとパタヤは巨大雨雲に囲まれていました。その後、1時間ほど、落雷と強雨。一度の落雷がビルに反射して3回ほどに増幅され、寝られる状況ではありませんでした。

　予定としては5時に起床して昨日よりちょっと早めにゴルフ場に行こうとしていましたが、この分だと、フェアウェイは水没､､､だろうと、朝の運動は散歩に切替え。

　朝だからとはいうものの、閑散としたビーチロード、センタン前。

　左から1/3くらいのところ、歩道端でたたずむ女性､､､ヤシの実の幽霊ですね
　同様に、右側、バイクとの頃に女性が二人いますが、これもご同様。商談成立だと、このバイクに乗って去っていくという感じ、

　時間は朝6時過ぎ､､､従来だと、この時間にはいなくなるのが通例ですが、バーやパブが閉鎖中なので、朝～昼も、このままいそうですね。

　ウォーキングストリートは、夜の間は進入OKです。工事個所には鉄板が敷かれていますので。昨日のニュースでも、ソンクラーン休暇前、某Agogoで遊んだ客は検査を受けるようにとのこと。

　昼間、歩道を歩いていると気がつきませんが、屋上に道教寺院。路面店は中華系スーパーですが、日本だと屋上にお稲荷さんを祀る感じなのでしょうか。

　学校は、当面、今月末まで休校。政府はオンライン授業とか言っていますけど、実施のほどはどうなんでしょう。
　現状、小学生ぐらいになると親から携帯端末が渡され、ゲームに興じている姿をよく見かけますので、機材はあると思うのですが。

　今日は火金市場の開催日。店の数は半減ですね。もともとローカル向けの市場ではあり、バーやマッサージが休業になったからと言って、諸般の事情でパタヤを離れない人たちが多いと思われ、そういった人でも食事はとるので、こういった市場はそれなりに成り立つのでしょう。､､､朝の早い時間帯ではあるものの、閑散としてはいます。

　朝のタンブンだと事前に食事っぽいものを屋台で買って、待っている人が多いですが、この女性、20バーツ札を出していました。まあ僧侶としても、現金の方が自分のポケットに入れられ、自分の好きなものを寺男に命じて買わせることができるのでいいのでしょう。
　読経は15秒程度。日本仏教がタイ仏教から学んだのでしょうが、内容は全く不明ながら音律というか抑揚というか、日本で聞く読経と同じように聞こえます。

　ソイLKメトロです。Ⅼ字形の路地で、日本人が多く出入りする歓楽街です。ここも感染者発生で、店に立ち寄った人は検査を受けるよう要請されています。
　ソンクラーン休暇の前、この辺りで遊んでいた日本人も多いと思いますけど、早めに検査に行って欲しいものではあります。