タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

火金市場(2月7日)

火金市場と呼びならわしていますが、火曜日が一番繁華で、木曜日は出店数は2割減。ここしばらく日曜日にも市が立ちますが、店の数は半分ほど。
 今日木曜日、市場に空きスペースが目立ちます。朝の7時過ぎなのでもうしばらく時間がたてば出店が揃うのか、ほかの時間帯に来たことがないのでわかりません。
 パタヤ市内、市が立つ場所はいろいろあり、市という形で纏まらなくても、移動屋台で街角で店を開く場合もあり、店主たちは街のどこかで、日々店開きしているのでしょうが、買う側の立場から言えば、あちらこちら捜し歩くわけにもいかず、不便といえば不便。焼肉、揚げ鶏であれば、多少の差はあれ、店の数が多いので、街を一回りすれば、気に入ったものを買えるのですが、タイ料理だと、気に入った総菜に巡り合うのは至難。

トゥクトゥク。パタヤではめったに見かけません。パタヤではソンテウ、バイタク、観光タクシーが市民の足です。多分、、、ですが、これら3種の利権には地方のボスが暗躍していそうです。

市に店開きする店の位置はほぼ決まっており、一定期間、占有できる何らかの権利があるものと思われます。この空いたスペースの店は、今日はもっと儲かりそうな別の場所で店開きしているのでしょうか、、、?

アスパラガス専門店。一般論として、ご飯は自宅で炊くものの、総菜は市場で買って食事する家庭が多そうです。野菜屋の数より総菜屋の数の方が多いのでそう考えるわけですが、アスパラ単品で売っていて商売になるのか、、、まあ、商売になるから屋台があるのでしょうが。

奥:アボガド、手前:パッションフルーツ。一時期、アボガドに凝った時期がありましたが、今思えば1個マルっと食べていました。
 パッションフルーツは、固い皮を二つに割って、中のどろどろの果汁を種と一緒に掬い取って食べますが、健康にいいと思えばこそ食べられますが、あまりうまいものではないですよね。

緑はグアバ、タイ語でファラン。美味くない果物の筆頭。健康にいいらしいですけど。

山沿いの地域では、タイでもイチゴが取れます。イチゴとミニトマトが並んでいますが、タイ人の頭の中では、ミニトマトは果物の一種?ベトナムだと、ニンジンやキュウリは果物の範疇でしたけど。

いつもの総菜屋でいつもの総菜と、白飯を購入。

ファランたちを待つ喫茶店。暇なファランたちが集まってきて、コーヒーやビールを飲みながら、市場を行き来する人たちを眺め、一日を過ごすスペース。