パタヤでワクチン接種始まる
パタヤ市は、4万人分のワクチン接種会場をスポーツトレーニングセンターに設営したとのこと。
観光経済を復活させるために、パタヤのあるバンラムン郡及びその周辺地域の観光労働者と一般市民を対象としたもの。
すでにMorPromアプリに登録している人と登録していない人に対応するとのことで、現状、政府が運営しているMorPromアプリ登録者がワクチンを接種できるわけですが、記事の主旨だと、現地にウォークインで行っても、その場でアプリ登録して接種可能なようです。
この最初の特別予防接種プログラムは5月中旬に開始され、10日以内に終了するとのことで、毎日6,000人にワクチンを接種するキャパがあるそうです。
15か所の接種ブースがあって、各ブース5人の医療関係者が配置されているようです。
接種後、30分間、会場で待機し、副作用の確認をするとのこと。
パタヤの人口60〜70%を対象とした接種は6月開始とのこと。
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現状、タイ人IDを持った人しか接種できません
ワクチンは政府を通してしか入手できず、外国人への割り当ては現時点でありません
外国人もタイ人も区別しないとは言うものの、現時点では未対応。
私立病院経由での有償接種も話題にはなっているので、まあ、待つしかないですね。
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